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真のシティ・ポップを今に継承するYogee New Waves、
待望となる2nd full album『WAVES』が遂に完成!

2014年春「CLIMAX NIGHT e.p.」のデビュー時、シティ・ポップ・サウンドの再来と評され、新たなシーンを切り開く存在として今のこのムーブメントの先駆けとなり夜明けとなったバンドYogee New Waves。フルアルバムとしては約2年半振りとなる待望の2ndアルバム『WAVES』が遂に完成しました。先行でアナログ7inch盤としてシングルカットした新曲「Ride on Wave」や、いまやバンドの代表曲のひとつでもある2015年にアナログ7inch盤でリリースしたシングル「Fantasic Show」が満を持してのCD収録。他、前作『SUNSET TOWN e.p.』に収録した名曲「Like Sixteen Candles」、『PARAISO』では弾き語りで収録していた 「C.A.M.P.」のバンドアレンジなど、ほぼシングルカット可能なキラーチューンが詰まった全11曲。結成以来、幾度もメンバーとの別れと出会いを繰り返し、青春群像を地でいくドラマチックなバンドがようやく4人編成としてリスタートし完成させた最高傑作です。70’s~80’sのシティポップから90’sの渋谷系まで、過去の偉大なる音楽を消化し、彼等にしか成せないアップデートで新しいポップミュージックを提示し続け、まさに今の“都会”を代表するロックバンドとして、次世代シーンの中でも絶対的な位置を確立しているYogee New Wavesの待ちに待った新作です。名盤です!
今作では、CDのみパッケージされた通常盤と共に、初回盤としてオフィシャルでは初となるライブ映像を収めたDVDとの2枚組も同時リリース。3月25日に開催の新編成初となる東京リキッドルームでのワンマンライブの模様を収めたファン・マストアイテム。
レコーディング・エンジニアには、前作に続いてサニーディサービスはじめ曽我部恵一氏の作品を数多く担当する池内亮が手掛けている。アートワークは、1stアルバム『PARAISO』以来となる、岡村靖幸作品の全てのアートワークなどを手掛ける、デザイン・チーム“Aim Design”が担当。

2017.05.17 RELEASE

Yogee New Waves
2nd album『WAVES』初回限定盤

DISC 2 [DVD] 2017.3.25 at TOKYO LIQUIDROOM
01.
Megumi no Amen
02.
Ride on Wave
03.
Hello Ethiopia
04.
How do you Feel?
05.
Like Sixteen Candles
06.
World is Mine
07.
Climax Night
08.
Listen
09.
Dreamin’ Boy (ENDROLL)
価格:¥3,300(税抜価格)品番:ROMAN-012 ※三方背スリーブケース/3面紙ジャケット
発売元:Roman Label / BAYON PRODUCTION 販売元:PCI MUSIC

Yogee New Waves
2nd album『WAVES』通常盤

価格:¥2,300(税抜価格) 品番:ROMAN-013 ※デジパック仕様
発売元:Roman Label / BAYON PRODUCTION 販売元:PCI MUSIC

HINT

RIDE ON WAVES

遠くにいる友人へ。僕は人のまったくいないような遠くの街にきている。 小高い丘の上には具墨の無い、純白の灯台がひっそりと誰かの帰りを待っているように思う。 決心には、一人になれる場所が必要と思う。たくさんの人のことは一人で考える。 ひとりのことはたくさんの心許せる友人と考えるほうがいい。楽しくて浮れるばかりのぼくらは、思考の海へと流されては漂流する。

Fantasic Show

あの夜のことをきっと僕らは忘れることは無いでしょう。 彼女の勇姿をただ友人として見守る。 これが僕にとっての最大限の距離であり、 最大限の応援なのである。 海の風薫る、浜辺沿いのShow Barでの出来事。

World is Mine

奇しくも、この世界は僕のものである。それを残念ととるか、無干渉であるかは君次第であるけれども。 この世界は僕のものであり、君のものでもあることを忘れて欲しく無い。 特別な贈り物は地球にリボンをかけたようなものであるように思う。 小さな街から逃げ出して、大きなものをプレゼントしたいように思うよ。 僕はそう思うのだから、きっと君も喜んでくれるに違い無い。 ばつの悪い旧車を転がし、進む先はいったいどこなのか。

Dive into the honeytime

男という生き物は、時に暴力的であり時に愛情深いものである。 それを享受するのは結局のところ女性であり、迷惑こうむっていることも 周知の事実である。きっと迷惑こうむっていないと、自分に言い聞かせ ただその一方的で鋭利な愛情らしからぬものを投げつける。 それを我慢していることもつゆ知らずか、知っていながらか。 それを受け入れる女性の器の大きさたるものは、MOTHER = SEA = EARTH 生命の源と言われるところが言い得て妙である。

Understand

星空を仰ぎ、横目に見とれている君を気にすることをとても幸せに思っている。 いつでもそばにいてくれることを嬉しく思う。 僕は3番目のドアを、すこしだけ乱暴に開いて見せては、 またすこし横目で君の表情をのぞきこむのである。 その時はまた幸福につよく思う。 空気に水分が網目状になだれ込む季節のこと。 (焦ったってかなわない。確実に思いを先行させてゆく。)

C.A.M.P.

男には決断すべき時・場・人がある。 それがこの時だ。そのことをいつまでも覚えていろよ。 1人で考えたように思うことは、実はたくさんの人が関わっていることを知る。 これは君と僕のための大切なひとつの時であり、君のいないところで考える美学が存在することを忘れてはならない。ふたりのためのひとりの大切な時間というものは確実に存在するのである。 昔から、人はなぜか星に誓う。軽視されるのが怖くてならないけども、 決心とはきっとそんなものなのである。

Like Sixteen Candles

まるで16本のロウソクのように、 僕らは消え去ってしまうのか。始まりあるものに終わりがあるように、 終わりあるものに全ての美学が存在するとして。 火ともした君の薄暗闇に、喜びと生きるエネルギーの浮かぶ表情を 熱のごしに感じるのである。目を凝らせば、目に見えない者も見えるはずだ。 目を閉じて見えないものも、見えるものもたくさんのものが存在する。 君との時間は僕のすべてであるように、 僕が君の時間になることを祈っている。

HOW DO YOU FEEL

Sisterは尊く、ホーリーだ。 傷のそばにずっといて、魔法のようなもので 気づかない間に癒してくれる。きっとそんなものを 目の裏側においては、まばたきの間に見えなくなっては、 忘れてしまうのであろう。そんな守るべき存在のことを胸に強く抱きながら、 手紙を書いている。人を思うことを。僕は心から幸せを願っている。 本当にどうもありがとう。

SAYONARAMATA

涙というものはあまり好きでは無い。 人様に見せる者では無い。泣くことは人を思う時だ。そんなものだ。 自己のために泣く涙なんてものは、きっとすぐに蒸発してしまう。 うるんだ瞳からこぼれた何かは、すぐに蒸発しないにきまっている。 別れは悲しく無い。遠くから見守ることの素晴らしさと、 その喜びが嬉しい。

BOYS & GIRLS

きっとあいつは、認めてもらうために そっとそっと、恐れながらも大胆なことをやってのける。 そうやって自分をさらけ出しては、かさぶたをつくっているように思う。 女性っていうものはきっと男性なんかよりもずっとずっと賢くて、 素敵で尊いのだから、傷つくことをもっと恐れているように思う。 すこしも、表を出さない裏はきっと素敵である。 ずっと振り回されるかのように、この曲を綴る。 光の中をとけてゆく恋人たちは、新しい時代を確かなものに変えてゆく。

Yogee New Waves

2013年6月に活動開始。2014年4月にデビューep『CLIMAX NIGHT e.p.』を全国流通でリリース。その後『FUJI ROCK FESTIVAL'14』《Rookie A GoGo》に出演。9月には1st album『PARAISO』をリリースし、年間ベストディスクとして各媒体で多く取り上げられる。2015年2月に初のアナログ7inchとして新曲『Fantasic Show』を発表し、12月には2nd e.p『SUNSET TOWN e.p.』をリリース。2016年はRISING SUN FES、GREENROOM FES、森道市場、STARS ON、OUR FAVARITE SHINGSなど野外フェスに出演する。2017年1月にBa.矢澤が脱退し、Gt.竹村、Ba.上野が正式メンバーとして加入し再び4人編成となり始動。5月には2年半ぶりとなる待望の2ndアルバム『WAVES』をリリース。

RIDE ON WAVES TOUR

2017.05.25(木)

名古屋 CLUB QUATTRO

OPEN 18:30 / START 19:30 前売り¥3,500
2017.05.26(金)

岡山 YEBISU YA PRO

OPEN 19:00 / START 19:30 前売り¥3,500
2017.06.04(日)

仙台 JUNKBOX

OPEN 17:30 / START 18:00 前売り¥3,500
2017.06.10(土)

大阪 umeda TRAD

OPEN 18:30 / START 19:00 前売り¥3,500
2017.06.11(日)

福岡 GRAF

OPEN 17:30 / START 18:00 前売り¥3,500
2017.06.16(金)

札幌 KRAPS HALL

OPEN 19:00 / START 19:30 前売り¥3,500
2017.06.20(火)

東京 赤坂BLITZ

OPEN 18:30 / START 19:30 前売り¥3,500
2017.06.30(金)

沖縄 OUTPUT

OPEN 19:00 / START 19:30 前売り¥3,500
全ワンマン公演各プレイガイドにて発売中

主催:各地イベンター/Roman Label 企画制作:ATFIELD inc. / BAYON PRODUCTION

OTHER LIVE SCHEDULE

2017.05.12 (金)

森道市場’17前夜祭@愛知県ラグーナビーチ

2017.05.20 (土)

CIRCLE’17@福岡 海の中道海浜公園

2017.05.21 (土)

GREENROOM FES’17@横浜赤レンガ倉庫

2017.06.03 (土)

頂’2017@静岡吉田公園

2017.07.09 (日)

OUR FAVARITE SHINGS’17@岐阜 各務原市「河川環境楽園

2017.07.28 (金)

FUJI ROCK FES’17@苗場スキー場

and more...

MEDIA

REVIEW

  • 5月02日 音楽と人
  • 5月06日 InRed
  • 5月07日 LEE
  • 5月10日 週刊TVガイド
  • 5月15日 Pen
  • 5月16日 MUSICA
  • 5月23日 月刊KELLy
  • 5月23日 SODA
  • 5月23日 SPRiNG
  • 5月24日 men'sFUDGE
  • 5月25日 リズム&ドラムマガジン
  • 5月30日 ROCKIN'ON JAPAN
  • 6月10日 Takt(富山タウン誌)
  • 6月10日 FINEBOYS

INTERVIEW

  • 4月14日 Ollie
  • 4月30日 THE BONOBOS(角舘コラム掲載)
  • 4月30日 DEAL
  • 5月01日 MEETS Regional
  • 5月09日 music master (表紙)
  • 5月16日 MUSICA
  • 5月18日 ぴあMUSIC COMPLEX
  • 5月19日 ベースマガジン
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  • 5月23日 ランドネ
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  • 5月30日 ROCKIN'ON JAPAN
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     5月09日 HMV onlineインタビュー公開
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